INTERBAND

For Peace-Building&Democratization


■プロジェクト

プロジェクト

■選挙監視活動
インターバンドは、1998年以降カンボジア、東ティモール、スリランカ、コソボ、バングラディシュなどに市民監視団を派遣し、アジアの民主化を推進するNGO、ANFREL(Asian Network for Free Election)と提携して活動を行っています。日本政府が派遣する選挙監視ミッションと異なり、参加者の意見を取り入れ、独自の視点で活動を行っています。
■除隊兵士支援活動
カンボジアでは内戦の終結に伴い除隊プロセスが開始され、2003年までに3万1500人の兵士が動員解除されますが、特に戦闘で心身の傷を負った元兵士にとって社会復帰は極めて難しい状況です。 除隊兵士は社会的弱者であるという認識を持ち、その社会復帰や自立を支援することは、紛争後の平和構築を実現していく上で欠く事のできないプロセスであり、インターバンドは2000年12月より、カンボジア·バッタンバン州、プルサット州、コンポンスプー州、タケオ州において延べ100家族以上の除隊兵士(家族)の支援を行っています。
■小型武器
安価で軽量化された小型武器は、世界で毎年50万人と言われる犠牲者を生むとともに、子ども兵を増やす原因ともなっています。インターバンドは、これまでに国際小型武器行動ネットワーク(IANSA)の加盟団体として小型武器問題に取り組んできました。また2004年11月に日本小型武器行動ネットワーク(JANSA)を設立し、武器の透明性と違反の場合における禁輸措置が明記された武器貿易条約(ATT : Arms Trade Treaty)の2006年締結に向けて、日本社会や国際社会に積極的に働きかけています。
■スマトラ沖津波復興支援活動
2004年12月26日にインドネシア沖で発生した未曾有の大災害、インド洋スマトラ沖巨大地震と津波が発生し、15万人以上と言われる犠牲者を出しました。インターバンドは、ANFREL(Asian Network for Free Election)と共同で「スマトラ・ホープ」というタスクフォースを立ち上げ、アチェ支援を展開しました。この災害へのインパクトは大きく、復興支援活動の呼びかけに対し、国内市民社会を多くの反響がありました。インターバンドは、1月下旬から順次ミッションを現地に派遣し、支援のニーズを調査しました。その結果、現地NGOとの良好な関係づくりが構築され、様々なプロジェクト案が形成されました。インターバンドは、アチェ和平プロセスに関与することによって、紛争解決を通した社会開発、及びアジア共生を目指します。

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インターバンド活動対象地域

■カンボジア
カンボジアは、インターバンドが最も深く関わっている国のひとつです。1998年に行われた総選挙は、インターバンドがANFRELとの提携により選挙監視活動を行うきっかけになりました。 2002年2月に行われた地方議会選挙では、ANFRELとの提携のもと、全国に展開し、監視活動を行いました。また、2000年12月より、カンボジアバッタンバン州、プルサット州、コンポンスプー州、タケオ州において延べ100家族以上の除隊兵士(家族)の支援を行っています。
■東ティモール
インターバンドは1999年8月に行われた独立住民投票から、2001年8月の制憲議会選挙、そして2002年4月の大統領選挙まで、21世紀最初の独立国家が誕生する重要なプロセスである3つの投票活動を全て監視しました。首都ディリ、およびその周辺に加え、1999年の独立住民投票の後、虐殺が行われた国境の町、スアイにおいても監視活動を行いました。独自の視点に基づいた監視活動は高い評価を受けました。
■インドネシア
1999年6月のインドネシア総選挙での選挙監視活動に続き、2004年6月の大統領選挙では、インターバンドはANFREL(Asian Network For Free Elections)の選挙監視ミッションに参加しました。
■コソボ
11月17日旧ユーゴスラビア連邦コソボ自治州において1999年の紛争後初のコソボ全体レベルでの総選挙がおこなわれました。インターバンドは欧州評議会(Council of Europe)の組織した国際選挙監視団に参加し、選挙当日の投票所での投票、そして開票過程の監視活動をおこないました。
■バングラデシュ
2001年10月1日、バングラディシュにおいて任期満了に伴う総選挙が行われ、インターバンド及びANFRELは、国連選挙支援事務局(UNEAS: United Nations Electoral Assistance Secretariat)と、主に法律家の集まりであるバングラディシュ現地NGO・ODHIKAR (ベンガル語で「人権」の意)の協力のもと選挙監視活動を行ないました。
■スリランカ
インターバンドは2001年12月に行われた総選挙に監視員を派遣しました。
■パキスタン
2002年10月10日、パキスタンでは総選挙がおこなわれました。世界の安全保障上重要な位置を占めるパキスタン。その将来を左右する世界的にも注目度の高い選挙でしたが、インターバンドは15人の選挙監視員を派遣し、アジアの民主化支援をおこなうNGOであるANFREL(Asian Network for Free Election)と協力して活動しました。
■ルワンダ
1994年4月の虐殺からほぼ7年が経過しようとしていた2001年3月6日、ルワンダにおいて共同体首長を選出する全国的な地方選挙が行われました。この選挙は虐殺以後初めて行われる秘密投票であり、ルワンダ政府が政策として掲げる民主化・地方分権・和解を促進する重要な意味合いを持つものと位置付けられます。今回の選挙に際して、ルワンダの8つの市民団体・NGOはPOER (Programme d'Observatoire des Elections au Rwanda:ルワンダ選挙監視プログラム)を組織、選挙監視を取りまとめました。POERの代表は社会における女性の重要性を示す意向から、女性支援の活動をしている現地NGOのネットワーク組織PRO-FEMMEの代表を務めるカニテシ・マチルダ女史に決定され、監視活動は国際監視員・ルワンダ人監視員の混成チームで行れました。

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